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東京都中央区銀座の眼科形成外科 オキュロフェイシャルクリニック東京|眼科・形成外科

オキュロフェイシャルクリニック東京

診療内容

生まれつき眼球突出の方への減圧術(出目修正)

眼窩減圧術による治療

バセドウ病ではない眼球突出

眼窩減圧術はバセドウ病ではない生まれつきの眼球突出に対しても行うことが出来ます。

生まれつき目が飛び出ているように見える眼球突出がある方は、目が出ているのではなく目の周りの骨の発育が良くなかったために、目が出ているように見えているだけである可能性が高いです。

バセドウ病の検査を行っても異常ではなかった場合に生まれつきの眼球突出という診断になります。

当院ではバセドウ病の眼球突出の方々を対象に目の奥の脂肪や骨を切除する眼窩減圧術という手術を行っていますが、その技術を応用し生まれつきの眼球突出(出目)の方々への手術も行っています

ただし生まれつきの眼球突出に健康保険を使うことは出来ませんので全額自費になってしまいますが、目が大きすぎる方は目を小さく控えめに変えるとチャーミングな目にすることが出来る可能性が高いです。

費用

眼窩減圧(両側・片側) 150万円
(税込み・麻酔代込み)
※モニター制度 75万円

眼窩減圧術の手術例

症例1 約20歳女性

治療前後の症例写真

術前

術後

術前:目が大きく突出し、白目の面積が広い状態。
術後:目は小さくなり、白目の面積も小さくなりました

術前

術後

術前:目が大きく突出し、白目の面積が広い状態。
術後:目はが小さくなったため、白目の赤みも軽減しています

症例2 約30歳男性

治療前後の症例写真

術前

術後

術前:目が突出し、上まぶたが膨らみ、下まぶたはクマが出来ている。
術後:目は小さくなり、上まぶたの膨らみと下まぶたのクマが改善している

術前

術後

術前:上まぶたが膨らみ、下まぶたはクマが出来ている
術後:目は小さくなり、上まぶたの膨らみと下まぶたのクマが改善している

症例3 約40歳男性

治療前後の症例写真

術前

術後

術前:目が突出し、上のまぶたは膨らんでいる。
術後:目は凹んで小さくなった。上のまぶたの膨らみは軽減した。

症例4 約50歳男性
(他院で右顔面神経麻痺に対して複数回手術後)

治療前後の症例写真

術前

術後

術前:目が突出し、上のまぶたは膨らんでいる。右眉毛上に明瞭な手術創がある。右下眼瞼は筋膜移植など複数回の手術が行われたが外反が残存している。
術後:目は凹んで小さくなった。上のまぶたの膨らみは軽減した。右下眼瞼外反は改善し目の形状の左右差が解消している。

同意書の文面を掲載します。

1.あなたの病名と現在わかっていること、病態

・眼球突出
・生まれつき目が周囲の骨よりも突出しています。これにより、まぶたの腫れや、白眼の充血など感じています。

2.この治療の目的・必要性・有効性

・高度の視力低下や眼球突出に対して、眼の奥の脂肪を切除することで肥大した筋肉や脂肪が入るスペースを拡大する手術です。この治療をすることにより眼球を陥凹させ、眼球突出により鋭くきつくなった目つきを改善し、白めの充血、角膜の傷を改善させます。どの程度効果があるかは患者さんの状態により個人差があります。

3.この治療の内容と性格および注意事項

全身麻酔で行います。

下まぶたや目頭などの結膜や、上眼瞼・下眼瞼の皮膚を切開し、目の奥の骨や脂肪組織を切除します。

術後1週間、軟膏を使用してもらいます。術翌日からシャワー浴・洗顔・洗髪は可能です。創部に汚れがたまると不潔になりますので、毎日軽く洗い流すようにしてください。ただしまだ癒着していませんので強くこすることはおやめください。3日後からは入浴が可能です。約1週間で創部の化粧は可能です。術後には顔貌が大きく変化する場合があります。また術後に腫れますので創部が醜く見える可能性がありますが、完全に腫れが消退し、完成した状態になるためには6か月が必要です。

手術後眼帯をし、その上から冷却が必要です。

4.この治療に伴う危険性とその発生率

手術により創部に内出血が起こります。内出血は最初赤いアザのようになっていますが、黄色く変色し重力に伴って皮下を下方に移動しながら約3週間で消退します。腫れの消退は最初の2週間でほぼ程度改善します。完全な消退には約半年かかります。創部に血腫ができた場合は除去手術が必要です。

術前に複視が無い場合、手術後には眼球運動障害が出現し2重に見えます。翌日にはほとんど消失していることが多いですが、残存することもあります。複視が残存した場合には、3から6か月で徐々に改善します。脂肪切除で正面の複視が残ったかたは居ません。正面視では複視が出なくても周辺視野(上下左右)で複視が残る可能性は10%です。 意図的に眼球を陥凹させる手術ですので、まぶたが凹むなど、顔貌が変化します。目標を日本人の平均値15㎜に設定しますが、顔貌の変化に伴って二重のラインの形状や、下まぶたの腫れ方が変化します。人によっては思ったより凹みすぎたと感じることもあります。術後、瞳が広がったり、近くが見づらくなったりすることがありますが、半年程度で徐々に改善します。

眼に関わる重要な神経やこれを栄養する血管に障害が起こると失明に至るような視力・視野障害が出ることがあります。発生率は約1%です。

脳に近い場所の手術を行うため、感染症などをきたすと重篤な状態になる可能性があります。

術後徐々に傷痕は目立たなくなりますが傷痕が目立ったり、ケロイドになったりすることがあります。術後に傷が離解した場合は再度縫合処置が必要です。感染などで眼窩蜂巣炎になることがあります。

5.偶発症発生時の対応

万が一,偶発症が起きた場合には最善の処置を行います。なお,その際の医療は通常の保険診療となります。

6.代替可能な治療

これに代わる治療はありません。

7.治療を行った場合に予想される経過

術後に創部から出血が流れることがあります。出血があった場合には創部を軽く圧迫し安静にしてください。創内に溜まると除去手術が必要になる場合がありますが創外に流れることは良いことですのでそのまま止血するのを待ってください。

8.何も治療を行わなかった場合に予想される経過

自然には治りませんので、視力低下や結膜充血や残存します。顔貌の変化が気になっている場合には、うつ状態になってしまう方もいらっしゃいますし、きつい目つきに見られることで社会的不利になることなどが考えられます。

9.患者さんの具体的な希望

治療に関して何かご要望があればお伝えください

10.治療の同意を撤回する場合

いったん同意書を提出しても,治療が開始されるまでは,本治療を受けることをやめることができます。やめる場合にはその旨を下記まで連絡してください。

説 明 日:     年    月    日

説明医師:    鹿嶋友敬 

 

同 意 文 書

私は, 眼窩減圧 手術 を受けるにあたり,下記の医師から,説明文書に記載されたすべての事項について説明を受け,その内容を十分に理解しました。また,私は,この検査(治療)を受けるかどうか検討するにあたり,そのための時間も十分に与えられました。以上のもとで,自由な意思に基づき,この治療・検査を受けることに同意します。

なお,説明文書とこの同意文書の写しを受け取りました。

□病名・病態
□治療の目的・必要性・有効性
□治療の内容と性格および注意事項
□治療に伴う危険性とその発生率
□偶発症発生時の対応
□代替可能な治療およびそれに伴う危険性とその発生率
□治療を行った場合の予測される中長期的経過・予後
□治療を行わなかった場合に予想される経過
□患者さんの具体的希望
□治療の同意撤回

【説明】

説明年月日:平成  年  月  日

説明した医師:

同席者 :

【同意】

同意年月日:平成  年  月  日

同意者(本人):

*患者さんに判断能力がない場合にのみ,代諾者が,自筆署名,もしくは記名押印してください。

(代諾者):  (患者さんとの関係: )

立会人: (患者さんとの関係: )

 

 

貴方のお悩みやご要望にお役立てできる眼形成治療をご提供いたします。