Oculofacial Clinic Tokyo#下眼瞼

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こちらのページでは、「下眼瞼」に関連する記事をまとめてご紹介しています。

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公開日:2024.03.26 最終更新日: 2024.04.04

下まぶたのたるみ治療

下まぶたのたるみは加齢とともに下眼瞼の脂肪が前方に突出します。これにより、疲れたような表情となってしまいます。 治療には手術と、ヒアルロン酸注射があります。 下眼瞼たるみの原因 下眼瞼の構造自体が複雑なのですが、それに加齢による脂肪や筋肉の緩みが加わって、クマやたるみを作ります。喫煙などの生活習慣との関連よりも、もともと皮膚や脂肪がたるみ易い体質かどうかによると思います。 当院の下まぶたのたるみへの手術 当院の下まぶたのたるみへの手術は、米国式の出来るだけ皮膚を切開しない、侵襲が少なく回復の早い方法で行っています。 主として行うのは下まぶたの裏のしろめ(結膜)を切開し、突出した脂肪を切除するのではなく、頬の骨の前面に移動する手術です。本邦では裏ハムラ法と言われています。 裏ハムラ法であれば皮膚を切開しませんので外反症にはなりませんし、腹部に新しくキズを作る必要はありません。また脂肪も切除せずに移動するので、脂肪の血流が保たれており脂肪が萎縮しないという大きなメリットがあります。 もちろん皮膚のたるみの強い場合には、皮膚を切開切除する方法を組み合わせることもありますし、脂肪の突出が軽度の場合には、脂肪の切除のみ行うこともあります。さらに個々人の状態に合わせ、出血を抑える薬剤を使用し、脂肪の一部切除や、ヒアルロン酸注射を組み合わせて治療しています。 このようなアプローチでは、スペースが狭く視野を確保することが困難で、手術の難易度が高いため、このアプローチを行っている医療機関は非常に少ないのです。 当院は全国でも有数の手術件数を誇ります。この豊富な経験と留学で得た知識から、そのような手術が難なく行えるようになったのです。 治療後について 手術(何かを切開する)をすると必ず出血が出ます。また組織がダメージを受けると必ず腫れます。このため術後は必ず内出血と腫れが起こります。 下まぶたは術直後に赤黒い色となりアザのようになりますが、徐々に黄色く退色し約3週間で治ります。それぞれのまぶたごとに内出血と腫れの程度は異なりますので左右差が出来ることもあります。 下まぶたのたるみ治療について 下のまぶたに出来たふくらみを取ることが目的ですが、段差を隠すことが出来れば目立たなくなります。これにはヒアルロン酸注射が適応になります。 下眼瞼のふくらみの量が多い場合 脂肪のふくらみの量が多い場合には、手術が勧められます。手術は下眼瞼の白目を切開して脂肪を切り取るもしくは場所を変えることによってふくらみを目立たなくさせます。白目を切開するため、皮膚に傷は残りません。 下のまぶたの手術と同時に上まぶたの皮膚切除も行っています。加齢に伴う変化がなくなり、見た目が若く見えるようになります。 下眼瞼サイト関連ページ

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公開日:2024.03.19 最終更新日: 2024.03.29

甲状腺眼症による目のクマ・
たるみの手術

甲状腺眼症では目の下にクマが出来たり、たるみが出来たりします。 当院で行われている眼窩減圧術は、眼球突出を治す手術ではありますが脂肪を切除する手術ですので、目の下のクマも改善することができます。 その一方で甲状腺眼症の再発などがあった場合には、再度クマができてしまう方もいます。 甲状腺眼症による目の下のクマも治療可能です。 当院では、眼窩減圧術を行った際に切除した眼窩脂肪をクマの部分に移植することによって、目の下のクマをほぼ完璧に取り除くということを行っています。 甲状腺眼症では目を見開いたような状態になることがあり、これを眼瞼後退と言います。眼瞼後退は主として上まぶたに出現しますが、下まぶたに発症する方もいます。 これも眼窩減圧で少し改善するのですが、脂肪移植を行うことでさらに改善することが可能です。 眼窩減圧時に眼窩脂肪移植を併用する術式はオプションとなってしまうので追加料金が必要となりますが、かなり良い結果を出すことができているので、その症例を供覧したいと思います。 美容外科で脱脂してから減圧に来られる方が、よくいらっしゃるのですが、間違いです。 この手術をすれば、全て解決することが出来ます。 注目して見て頂きたいポイント2点 クマの改善 下眼瞼の位置 追加料金 +220,000円 症例写真 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、目のクマにも悩まされるようになってしまいました。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目の印象はかなり改善していることが分かると思います。 関連診療ページについて

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公開日:2024.03.12 最終更新日: 2024.04.02

目のクマ・たるみへの
脂肪移植

甲状腺眼症では目の下にクマが出来たり、たるみが出来たりします。 眼窩脂肪移植を併用する術式「脂肪移植」 当院で行われている眼窩減圧術は、眼球突出を治す手術ではありますが脂肪を切除する手術ですので、目の下のクマも改善されます。その一方で甲状腺癌症の再発や加齢により再度クマができてしまう方もいます。 当院では眼窩減圧術を行った際に切除した眼窩脂肪をクマの原因である眼窩縁靭帯の部分に移植することによって目の下のクマをほぼ完璧に取り除くということを行っています。 また甲状腺眼症では目を見開いたような状態になることがあり、これを眼瞼後退と言います。眼瞼後退は主として上まぶたに出現しますが、下まぶたに発症する方もいます。これも眼窩減圧ですこし改善するのですが、脂肪移植を行うことでさらに改善することが可能です。 眼窩減圧時に眼窩脂肪移植を併用する術式はオプションとなってしまうので追加料金が必要となりますが、かなり良い結果を出すことができているので、その症例を供覧したいと思います。 注目して見て頂きたいポイント ① クマの改善② 下眼瞼の位置 治療料金(オプション) 脂肪移植 追加料金 +220,000円 上記の金額はすべて税込表示です。 眼形成手術+脂肪移植 症例紹介 1.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、目のクマにも悩まされるようになってしまいました。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目の印象は大きく変化しています。 眼症発症前の写真 2.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、目のクマにも悩まされるようになってしまいました。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目の印象はかなり改善していることが分かると思います。 眼症発症前の写真 3.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、目のクマにも悩まされるようになってしまいました。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目の印象は大きく変化しています。両目の距離が短くなっていて、クマも無くなっているので、雰囲気が改善しています。 眼症発症前の写真 4.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、見開きも大きく目のクマもあります。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目のクマと見開きが改善しているのが分かります。 眼症発症前の写真 5.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症によって眼球突出だけでなく、目のクマも出現しています。眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植を行い、目の印象が大きく改善しています。 眼症発症前の写真 6.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 甲状腺眼症により下まぶたの見開きが酷くなってしまった方にも有鈎です。特に下まぶたが大きく凹んでいる方は、凹みが原因で下まぶたが下がり、下の白目が露出する(三白眼)になってしまうので、脂肪移植が適応になります。 上まぶたの見開きだけでなく、下まぶたが凹み、下がっていることによって白目が露出しています。術後には凹みが改善しただけでなく、下まぶたの位置が上がったため白目の露出が減っています。 眼症発症前の写真 7.眼窩減圧術と同時に眼窩縁靭帯の切離+脂肪移植 眼球突出が目立つだけでなく、下まぶたが凹み、下がっていることによって目の下の影が出来ていて悪い印象を与えます。術後には凹みが改善し、下まぶたの位置も上がったため印象がとても良くなりました。 専門医へのご相談はこちら 日本では眼形成の専門医師・専門施設が少なく、治療に対する情報量も少ないのが現状です。 その為多くの場合、病気や事故等によって目の周りの表情が変化した患者さんが自分の症状は治らないものだと思い込んでしまい、元の状態に戻す事を諦めてしまっている事が多いと感じています。 決して諦めないでください。まずは専門医にご相談ください。 ご相談はこちらから

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[休診日]月曜・日曜・祝日
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眼形成外科 【オキュロフェイシャルクリニック 東京】
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