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东京都中央区银座眼整形外科 Oculo Facial Clinic东京|眼科/整形外科

Oculo Facial Clinic东京

医院ブログ

コロナ対策 接触感染への対応 次亜塩素酸水を使った院内消毒について オキュロフェイシャルクリニッ

20.04.20

カテゴリ:GANKEISEIブログ

コロナ対策 接触感染への対応 次亜塩素酸水を使った院内消毒について オキュロフェイシャルクリニック東京

 

 

 

ウイルスに感染しないためには、飛沫感染も接触感染もしないように

 

業務停止が一番であるのですが、

 

医療機関である以上、閉院は出来ませんので仕方ありません

 

 

 

以前、当院での飛沫感染対策について書きました

https://ameblo.jp/kashitomo52/entry-12590028955.html

 

動画はこちら

https://youtu.be/krttR8qyFXg

 

 

 

ウイルスの感染経路は飛沫感染と接触感染なのですが

 

飛沫感染は、屋形船やライブハウス、カラオケなど特異な場所を除きそれほど重要ではなく

 

主とした感染経路は接触感染であるとされています

 

 

 

よって接触感染への対策の方が重要です

 

 

 

接触感染とはどういうものかといえば

 

感染者が何かを触ることで、その何かにウイルスが付き

 

他の人がそれを触ることでその人の手にウイルスが付き

 

その人が口や鼻や眼を触ることで感染が広がるのです

 

 

不特定多数が触れるもの、、、こんなものだと思います

 

 

ドアノブ(出入口・トイレ)

 

エレベーターのボタン

 

ショッピングセンターのカート、かご

 

公園の遊具

 

こういうものから接触感染してウイルスが広がるのです

 

 

 

接触感染を防ぐには3つの対策があります

 

1.感染物に触らないこと

 

2.感染物を消毒すること

 

3.そして手を顔にもっていかないことです

 

 

医療機関ですから、1は無理です

 

3はスタッフ個人で頑張ってもらうとして

 

2について当院の取り組みを解説します

 

 

まず消毒薬ですが、現在アルコール製品が品薄になっていますので

 

当院でも入手しづらい状況です

 

そんな状況の救世主が次亜塩素酸水

 

菌やウイルスへの消毒効果がアルコールよりも強く、現在でも入手は容易です

 

 

ここで間違えてはいけないのが次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム

 

この2つはどちらも消毒作用が強いのですが

 

次亜塩素酸ナトリウムは「ハイター」などで知られている漂白剤で

 

金属を腐食させ、身体を溶かすような効果があります

 

つまり人体に有害です

 

 

逆に次亜塩素酸水は弱酸性であり

 

同じように消毒作用が強いのですが

 

人体には、ほぼ無害です

 

 

 

(参照URL;https://www.oote-itsuki.com/about_jiasui.html

 

 

ウイルスへの消毒効果について、厚生労働省のHP

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf

 

 

「次」とか「亜」ってなに?と思った方はこちら

(参考URL;https://butioblog.com/explanation/1-3-2

 

 

 

 

次亜塩素酸水は、食塩水と電気と有隔膜電解槽があれば、無限に作れますから、消毒薬としては非常に有用です

 

 

Amazonでまだ比較的簡単に手に入ります

 

当院で購入したのは、20Lで8000円の商品

 

 

なんと濃度は500ppmもあります

 

40ppmでもかなり強い消毒効果が出来るようなのですが

 

一応5倍希釈の100ppmで使用します

 

これを小分けのスプレーボトルに入れて使用します

 

いろいろなところに吹きかけて、頻繁に消毒しています

 

 

動画も作ってみたので、良かったら見てみてください

 

 

 

 

 

※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!

 

2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)

涙道涙液学会 理事

 

オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F

03-5579-9995

http://www.oc-tokyo.com/

新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1

027-288-0224

http://www.kashima-oc.com/wp/

 

 

2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら

 

OurAgeに特集していただきました

ついに眼症の手術を受ける/甲状腺疾患で涙目、眼球突出に! 50代ライターのバセドウ病眼症闘病記④ 

 

 

 

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ

「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」

https://oculofacial.page.link/FoB

現物

https://oculofacial.page.link/pamphlet

kindle版

https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS

 

 

コロナウイルスのワクチンの可能性 風邪が毎年流行る理由

20.04.19

カテゴリ:GANKEISEIブログ

 

 

コロナウイルスのワクチンの可能性 風邪が毎年流行る理由

コロナウイルスのワクチンが待望されています

そもそもワクチンっていうのはどういうものか知っていますか?

人間の身体の中には免疫というシステムが存在します

免疫とは外敵が入ってきた時に戦うシステムなのですが

その方法が色々と存在します

これは中世の戦争に例えると分かりやすいです

簡単に言えば、外敵と戦う方法は二つ

剣や槍を使った肉弾戦と

矢などを使った遠隔戦です

肉弾戦はまさに細胞レベルでの戦いで

白血球が直接戦いに行くのです

まさに肉弾戦ですね

次に矢のような遠隔戦

じつは血液の中を免疫グロブリン(抗体)という矢のようなものが巡っています

外敵が侵入するとその矢が刺さって、死ぬのですが

免疫グロブリンは外敵それぞれに合わせて作られた必殺の剣のようなもので

違う外敵にはなんの効果も持ちません

現実と同様、実はこの矢を作るのには少し時間が必要です

なのでそれまでの間に攻め込まれてしまえば

城が陥落してしまうこともあります(=死)

陥落を防ぐために、一度侵入した外敵に備えて

身体はあらかじめ矢を作っておくのです

これこそが(免疫)というシステムになります。

そしてこの矢さえあれば、あっという間に抑え込むことが出来ます。

あらかじめ矢を作っていれば、外敵が侵入してもすぐに矢で射殺せるのです

そしてその矢を作っておくこと、それがワクチンの役割です

一旦、無害化したもしくは弱毒化したものを身体に入れることで

身体にその姿を憶えさせ矢を作らせて

本物が来た時にあっという間の対応をすることが出来るのです

だから、はしか、とかおたふくかぜ、はウイルスによる感染症ですが、これらは一度感染したら、生涯かかりません

で、ここからが本題です

風邪って間違いなく毎年流行ります

コロナウイルスは、普通の風邪ウイルスの一種ですから

風邪の中に含まれています

普通に考えたら、一回侵入した外敵には抗体が出来ますから

毎年の流行というのは無い筈です

それでも毎年流行がある、というのはどういうことなのか

考えられるのは、免疫が出来ないか、出来ても無効化されてしまうという2点です

つまり風邪が毎年流行する理由=ワクチンが出来ない理由になっているのではないでしょうか

だから、コロナウイルスに対するワクチンは、かなり難しいのかもしれません

インフルエンザワクチンも、毎年打たないとだめなのは

毎年変異してしまうからです

RNAウイルスといって、変異しやすいウイルスなのですね

コロナウイルスもこれに属します

とは言ってもインフルエンザワクチンは高齢者の死亡率を5分の1に減らし

 

健常者でも発症自体を7-9割減らすようなので
(厚生労働省参照;https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0115-8c.pdf

それなりに意味のあるワクチンが出来る可能性もあります

となると、コロナワクチンが出来たなら

毎年毎年インフルエンザワクチンに加えて

コロナワクチンを打ち続けなければいけない

そんな未来になるのかもしれませんね

※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!

2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)
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2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
https://youtu.be/kxH9sgrlt0A

東京MXで紹介されました
https://youtu.be/eE2yMVMhW0U

OurAgeに特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/

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コロナウイルスのワクチンの可能性 風邪が毎年流行る理由

20.04.19

カテゴリ:GANKEISEIブログ

 

 

コロナウイルスのワクチンの可能性 風邪が毎年流行る理由

コロナウイルスのワクチンが待望されています

そもそもワクチンっていうのはどういうものか知っていますか?

人間の身体の中には免疫というシステムが存在します

免疫とは外敵が入ってきた時に戦うシステムなのですが

その方法が色々と存在します

これは中世の戦争に例えると分かりやすいです

簡単に言えば、外敵と戦う方法は二つ

剣や槍を使った肉弾戦と

矢などを使った遠隔戦です

肉弾戦はまさに細胞レベルでの戦いで

白血球が直接戦いに行くのです

まさに肉弾戦ですね

次に矢のような遠隔戦

じつは血液の中を免疫グロブリン(抗体)という矢のようなものが巡っています

外敵が侵入するとその矢が刺さって、死ぬのですが

免疫グロブリンは外敵それぞれに合わせて作られた必殺の剣のようなもので

違う外敵にはなんの効果も持ちません

現実と同様、実はこの矢を作るのには少し時間が必要です

なのでそれまでの間に攻め込まれてしまえば

城が陥落してしまうこともあります(=死)

陥落を防ぐために、一度侵入した外敵に備えて

身体はあらかじめ矢を作っておくのです

これこそが(免疫)というシステムになります。

そしてこの矢さえあれば、あっという間に抑え込むことが出来ます。

あらかじめ矢を作っていれば、外敵が侵入してもすぐに矢で射殺せるのです

そしてその矢を作っておくこと、それがワクチンの役割です

一旦、無害化したもしくは弱毒化したものを身体に入れることで

身体にその姿を憶えさせ矢を作らせて

本物が来た時にあっという間の対応をすることが出来るのです

だから、はしか、とかおたふくかぜ、はウイルスによる感染症ですが、これらは一度感染したら、生涯かかりません

で、ここからが本題です

風邪って間違いなく毎年流行ります

コロナウイルスは、普通の風邪ウイルスの一種ですから

風邪の中に含まれています

普通に考えたら、一回侵入した外敵には抗体が出来ますから

毎年の流行というのは無い筈です

それでも毎年流行がある、というのはどういうことなのか

考えられるのは、免疫が出来ないか、出来ても無効化されてしまうという2点です

つまり風邪が毎年流行する理由=ワクチンが出来ない理由になっているのではないでしょうか

だから、コロナウイルスに対するワクチンは、かなり難しいのかもしれません

インフルエンザワクチンも、毎年打たないとだめなのは

毎年変異してしまうからです

RNAウイルスといって、変異しやすいウイルスなのですね

コロナウイルスもこれに属します

とは言ってもインフルエンザワクチンは高齢者の死亡率を5分の1に減らし

 

健常者でも発症自体を7-9割減らすようなので
(厚生労働省参照;https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0115-8c.pdf

それなりに意味のあるワクチンが出来る可能性もあります

となると、コロナワクチンが出来たなら

毎年毎年インフルエンザワクチンに加えて

コロナワクチンを打ち続けなければいけない

そんな未来になるのかもしれませんね

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コロナ対策 飛沫感染への対応

20.04.16

カテゴリ:GANKEISEIブログ

image

 

コロナで来院患者さん減ったので

 

そんな時こそ、いろいろ違ったことを試すチャンス

 

当院で行っている新型コロナの飛沫感染対策をここで公開させていただきます

 

 

 

まずこの動画を見てください
唾液が会話中にどれくらい広がるか
https://youtu.be/rcf2ebG-zEM?t=27

息がどれくらい遠くまで届くか
https://youtu.be/hi5mXJHNaMo
 

診察室なんて3密そのものですから

 

飛沫感染のリスク、非常に高いと思います

 

だからこその対策です

 

https://youtu.be/krttR8qyFXg

 

是非見てみてください

 

 

 

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コロナ対策 飛沫感染への対応

20.04.16

カテゴリ:GANKEISEIブログ

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コロナで来院患者さん減ったので

 

そんな時こそ、いろいろ違ったことを試すチャンス

 

当院で行っている新型コロナの飛沫感染対策をここで公開させていただきます

 

 

 

まずこの動画を見てください
唾液が会話中にどれくらい広がるか
https://youtu.be/rcf2ebG-zEM?t=27

息がどれくらい遠くまで届くか
https://youtu.be/hi5mXJHNaMo
 

診察室なんて3密そのものですから

 

飛沫感染のリスク、非常に高いと思います

 

だからこその対策です

 

https://youtu.be/krttR8qyFXg

 

是非見てみてください

 

 

 

※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!

2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)

涙道涙液学会 理事

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027-288-0224

http://www.kashima-oc.com/

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https://youtu.be/kxH9sgrlt0A

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https://youtu.be/eE2yMVMhW0U

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https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/

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現物

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緊急事態宣言時の当院の診療について

20.04.07

カテゴリ:ブログ

新型コロナウイルス感染症の流行により緊急事態宣言が4/7に発令される見込みです。
接触者・発熱者外来を備えている医療機関は日常業務に加えて新型コロナウイルス感染症への対応が増えており、それらの医療機関自体の負担を軽減すべく当院は可能な限り診療を継続いたします。

診療日について
変更ございません。
ただし情勢が変化すれば診療日が変更となる可能性がございます。
その際はクリニックホームページでご案内いたします。

オペについて
全身麻酔、局所麻酔のオペは予定通り実施します。

診察について
予定通り実施します。

緊急事態宣言時の当院の診療について

20.04.07

カテゴリ:ブログ

新型コロナウイルス感染症の流行により緊急事態宣言が4/7に発令される見込みです。
接触者・発熱者外来を備えている医療機関は日常業務に加えて新型コロナウイルス感染症への対応が増えており、それらの医療機関自体の負担を軽減すべく当院は可能な限り診療を継続いたします。

診療日について
変更ございません。
ただし情勢が変化すれば診療日が変更となる可能性がございます。
その際はクリニックホームページでご案内いたします。

オペについて
全身麻酔、局所麻酔のオペは予定通り実施します。

診察について
予定通り実施します。

緊急事態宣言時中の診療について

20.04.07

カテゴリ:医院からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症の流行により緊急事態宣言が4/7に発令される見込みです。
接触者・発熱者外来を備えている医療機関は日常業務に加えて新型コロナウイルス感染症への対応が増えており、それらの医療機関自体の負担を軽減すべく当院は可能な限り診療を継続する予定です。

予約をキャンセルされる場合は、お手数ですが下記のフォームにご記入をお願いします
https://oculofacial.page.link/h7ds

 

診療日について
変更ございません。
ただし情勢が変化すれば診療日が変更となる可能性がございます。
その際はクリニックホームページでご案内いたします。

オペについて
全身麻酔、局所麻酔
全身麻酔、局所麻酔のオペは予定通り実施します。
延期された方がいい患者様にはこちらから連絡いたします。

■診察について
予定通り実施します。
緊急事態宣言中の受診の目安を作成しました。
ただご自身の体調等に不安があれば、無理を押しての来院は避け、ご自宅にてお過ごしください。

■受診の目安
1)パルス治療中
情勢を見極めた上で、ご来院ください

2)初診の患者様
情勢を見極めた上で、ご来院ください。症状に緊急性が無ければ、受診予約を後ろにずらすこともご検討ください。

3)術後1回目の診察
ご来院をお勧めします

4)術後2回目以降の診察
状態が安定していればお越しいただく必要はありません。情勢が改善したときに改めて診察の予約をしていただけたらと思います。
ご心配なことがあれば、情勢を見極めた上で、ご来院ください。
電話での症状のご相談はご遠慮ください。

義眼の治療

20.03.18

カテゴリ:GANKEISEIブログ

義眼の治療

 

義眼を装着する目的は?と聞かれれば、誰しもが整容面の改善と答えるでしょう。

 

さまざまな理由により義眼になる方がいらっしゃいますが

眼球が無くなってしまって目が凹んでいたり黒目が白かったりした場合には

目立ってしまうので人の視線が気になってしまいます。

そのような場合に義眼を装用して目立つのを抑えるのですね。

 

基本的に義眼は個人個人の眼や眼窩の状態に合わせてオーダーメイドで作られています。

 

義眼師さん(義眼を作る人)たちは、

まぶたの形をより自然にしたいがために義眼の形を整えるのですが

しかしながら眼やその周りの組織(眼窩)の状態がベストでなければ

いくら義眼を作り変えても綺麗な眼にならないのです。

 

 

具体的に義眼になっている方々が困るのは

 

1.上眼瞼の陥凹(へこみ)と、

2.下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と睫毛内反(逆さまつげ)の2つに集約されます。

 

これらはそれぞれ別の部位に起こる異常ですが

実は同じ原因からなっていることは、あまり知られていません。

 

その原因はただ一つ、眼窩容積の不足です。

 

義眼を装用しないといけないような方は

眼球の機能が低下もしくは喪失しているはずです。

そのような眼球は小さくなってしまったり、

場合によっては摘出されたりして眼球が無い状態になっています。

 

眼球の容積が減少している、もしくは摘出されていると、

眼窩全体が落ち込み、特に上のまぶたの凹みとなって表れます。

 

 

義眼師さんたちは上のまぶたのへこみを治す、

もしくはまぶたが下がっているのを治すために

義眼の上の部分を厚く作り、上のまぶたのへこみを治そうとします。

 

実は義眼の上の部分を厚く作ると、

上方向に圧力が増えるのですが、

下方向にも圧力がかかるのです。

 

つまり厚くなった義眼は上のまぶたを押し上げるだけでなく、

その副作用として下のまぶたを押し下げてしまうのです。

 

 

 

これが2つ目の病態、下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と逆さまつげの原因となります。

義眼に下まぶたの結膜(しろめ)が押し下げられ、

その結果としてまつ毛が内側に向いて逆さまつげになってしまいます。

 

眼球の容積が減少したことに対応して、

義眼を大きくしたためにこのようなことが起こってしまうのです。

 

では下眼瞼がこのような状態になってしまうとすれば、どう対処すれば良いのか。

 

それは眼窩容積を増やし、義眼を出来るだけ薄く作る、ということが答えになります。

 

義眼を出来るだけ薄く作ることで、下まぶたへの圧力を減らすことが出来ます。

でもそうするともちろん上まぶたのへこみはより悪化してしまいます。

そのために必要なのがそもそもの眼窩容積を増やすこと。

眼球が小さくなったり、無くなったりした分の容積を補う必要があるのですね。

 

眼窩容積を増やすためには、何かを眼窩に入れる必要があります。

鼡径部の脂肪や肋軟骨など自分の身体の一部を入れる場合もありますが

手術時間が長くなり身体にキズを作り効果も不定であるため

当院では主として2種類の人工の材料を使用しています。

 

1つ目はヒアルロン酸です。

主として美容目的で使用されるヒアルロン酸は、

比較的長期間体内に留まり簡単に注入できるため

気軽に治療を行うことが可能です。

 

しかし大量に入れることは出来ないということと

効果が証明されていなく、徐々に吸収されていくため

次の材料と組み合わせて行うことが推奨されます。

 

 

2つ目は義眼台としてのアクリルやハイドロキシアパタイトなどの生体親和性のある人工物です。

ヒアルロン酸とは異なり、義眼台自体にそれなりの体積がありますので、

一度入れられればそれだけでそれなりの容積を確保することが可能になります。

 

眼球の体積は約7㏄です。

 

これが喪失したとしてすべてを義眼で補うなら義眼の体積は5-6㏄程度は必要ですが

直径18ミリの義眼台では3.1㏄、直径20ミリの義眼台では4.2㏄の体積がありますから、

これらの義眼台を入れられれば義眼の体積は2-3㏄で良いことになり、約半分の薄さにすることが可能なのです。

 

しかしこの義眼台に問題があります。

実は日本国内では認可された義眼台の材料が無いのです。

 

国が認めた材料がなくとも、医師の判断で認可されていない材料を使用することは可能ですので、以前は全国各地の大きな医療機関で

認可されていない(つまり医療用として認められていない)アクリル等で出来たボールを義眼台として挿入することを行っていました。

しかし昨今の諸問題がすぐに炎上する社会では、

そのような認可されていないものを使って何か問題が起こった場合

とても大きな社会的問題になる可能性があります。

 

このため大きな医療機関ではそのような未認可の材料は全く使用できなくなってきているのです。

 

そうなると困るのは患者さんです。

先述したように義眼台が入れられなければ、義眼を大きくするしかなく、

それによって逆さまつげと下眼瞼下垂になる患者さんが続出している、というのが現状なのです。

 

こういった事情に対応するため、当院では海外で認可された義眼台を輸入し、

眼窩に包埋する手術を行っております。

 

 

この義眼台はアクリルボールと異なり細かい穴が開いているため眼窩の組織に生着しやすく

ばい菌による感染にも強いとされています。

 

ヒアルロン酸や輸入された材料は、認可されていないため保険が使えませんので、

残念ながら自費の手術になってしまいますが

 

1.上眼瞼の陥凹(へこみ)と、

2.下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と睫毛内反(逆さまつげ)に悩まれて

 

より良いまぶたを作りたいと考えている方がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談いただけたらと思います。

 

 

ヒアルロン酸注射 1本 8万円

義眼台包埋術(自由診療) 片目 30万円(麻酔・薬剤代含む)

 

 
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義眼の治療

20.03.18

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義眼の治療

 

義眼を装着する目的は?と聞かれれば、誰しもが整容面の改善と答えるでしょう。

 

さまざまな理由により義眼になる方がいらっしゃいますが

眼球が無くなってしまって目が凹んでいたり黒目が白かったりした場合には

目立ってしまうので人の視線が気になってしまいます。

そのような場合に義眼を装用して目立つのを抑えるのですね。

 

基本的に義眼は個人個人の眼や眼窩の状態に合わせてオーダーメイドで作られています。

 

義眼師さん(義眼を作る人)たちは、

まぶたの形をより自然にしたいがために義眼の形を整えるのですが

しかしながら眼やその周りの組織(眼窩)の状態がベストでなければ

いくら義眼を作り変えても綺麗な眼にならないのです。

 

 

具体的に義眼になっている方々が困るのは

 

1.上眼瞼の陥凹(へこみ)と、

2.下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と睫毛内反(逆さまつげ)の2つに集約されます。

 

これらはそれぞれ別の部位に起こる異常ですが

実は同じ原因からなっていることは、あまり知られていません。

 

その原因はただ一つ、眼窩容積の不足です。

 

義眼を装用しないといけないような方は

眼球の機能が低下もしくは喪失しているはずです。

そのような眼球は小さくなってしまったり、

場合によっては摘出されたりして眼球が無い状態になっています。

 

眼球の容積が減少している、もしくは摘出されていると、

眼窩全体が落ち込み、特に上のまぶたの凹みとなって表れます。

 

 

義眼師さんたちは上のまぶたのへこみを治す、

もしくはまぶたが下がっているのを治すために

義眼の上の部分を厚く作り、上のまぶたのへこみを治そうとします。

 

実は義眼の上の部分を厚く作ると、

上方向に圧力が増えるのですが、

下方向にも圧力がかかるのです。

 

つまり厚くなった義眼は上のまぶたを押し上げるだけでなく、

その副作用として下のまぶたを押し下げてしまうのです。

 

 

 

これが2つ目の病態、下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と逆さまつげの原因となります。

義眼に下まぶたの結膜(しろめ)が押し下げられ、

その結果としてまつ毛が内側に向いて逆さまつげになってしまいます。

 

眼球の容積が減少したことに対応して、

義眼を大きくしたためにこのようなことが起こってしまうのです。

 

では下眼瞼がこのような状態になってしまうとすれば、どう対処すれば良いのか。

 

それは眼窩容積を増やし、義眼を出来るだけ薄く作る、ということが答えになります。

 

義眼を出来るだけ薄く作ることで、下まぶたへの圧力を減らすことが出来ます。

でもそうするともちろん上まぶたのへこみはより悪化してしまいます。

そのために必要なのがそもそもの眼窩容積を増やすこと。

眼球が小さくなったり、無くなったりした分の容積を補う必要があるのですね。

 

眼窩容積を増やすためには、何かを眼窩に入れる必要があります。

鼡径部の脂肪や肋軟骨など自分の身体の一部を入れる場合もありますが

手術時間が長くなり身体にキズを作り効果も不定であるため

当院では主として2種類の人工の材料を使用しています。

 

1つ目はヒアルロン酸です。

主として美容目的で使用されるヒアルロン酸は、

比較的長期間体内に留まり簡単に注入できるため

気軽に治療を行うことが可能です。

 

しかし大量に入れることは出来ないということと

効果が証明されていなく、徐々に吸収されていくため

次の材料と組み合わせて行うことが推奨されます。

 

 

2つ目は義眼台としてのアクリルやハイドロキシアパタイトなどの生体親和性のある人工物です。

ヒアルロン酸とは異なり、義眼台自体にそれなりの体積がありますので、

一度入れられればそれだけでそれなりの容積を確保することが可能になります。

 

眼球の体積は約7㏄です。

 

これが喪失したとしてすべてを義眼で補うなら義眼の体積は5-6㏄程度は必要ですが

直径18ミリの義眼台では3.1㏄、直径20ミリの義眼台では4.2㏄の体積がありますから、

これらの義眼台を入れられれば義眼の体積は2-3㏄で良いことになり、約半分の薄さにすることが可能なのです。

 

しかしこの義眼台に問題があります。

実は日本国内では認可された義眼台の材料が無いのです。

 

国が認めた材料がなくとも、医師の判断で認可されていない材料を使用することは可能ですので、以前は全国各地の大きな医療機関で

認可されていない(つまり医療用として認められていない)アクリル等で出来たボールを義眼台として挿入することを行っていました。

しかし昨今の諸問題がすぐに炎上する社会では、

そのような認可されていないものを使って何か問題が起こった場合

とても大きな社会的問題になる可能性があります。

 

このため大きな医療機関ではそのような未認可の材料は全く使用できなくなってきているのです。

 

そうなると困るのは患者さんです。

先述したように義眼台が入れられなければ、義眼を大きくするしかなく、

それによって逆さまつげと下眼瞼下垂になる患者さんが続出している、というのが現状なのです。

 

こういった事情に対応するため、当院では海外で認可された義眼台を輸入し、

眼窩に包埋する手術を行っております。

 

 

この義眼台はアクリルボールと異なり細かい穴が開いているため眼窩の組織に生着しやすく

ばい菌による感染にも強いとされています。

 

ヒアルロン酸や輸入された材料は、認可されていないため保険が使えませんので、

残念ながら自費の手術になってしまいますが

 

1.上眼瞼の陥凹(へこみ)と、

2.下眼瞼下垂(下まぶたが下がる)と睫毛内反(逆さまつげ)に悩まれて

 

より良いまぶたを作りたいと考えている方がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談いただけたらと思います。

 

 

ヒアルロン酸注射 1本 8万円

義眼台包埋術(自由診療) 片目 30万円(麻酔・薬剤代含む)

 

 
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2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事

オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/cms/
新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1
027-288-0224
http://www.kashima-oc.com/

2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
https://youtu.be/kxH9sgrlt0A

東京MXで紹介されました
https://youtu.be/eE2yMVMhW0U

OurAgeに特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
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