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公開日:2020.12.23 最終更新日: 2021.01.22

厚生労働省からの回答

厚生労働省からの回答     以前、関東信越厚生局に質問状を送ったことを書きました   その後、関東信越厚生局が厚生労働省に問合せをするための資料を作ってくれとのことだったので   厚生労働省側に資料を提出しました     それとは別に、参議院議員の羽生田先生から厚生労働省に問合せしていただいていたのですが   その返答がありましたと連絡を頂きました     眼窩減圧を保険で行うために必要な条件は   「骨を外すこと」でした     保険で減圧を希望される皆様   骨の処理は必要にはなりますが、行えることがほぼ決定したと思います   骨の処理、眼科医にとってはとんでもなくハードルが高いのですが   僕にとってはなんでもありません   患者さんの負担も、極少で出来ますのでご心配なく       脂肪だけの減圧を希望される場合には、大変申し訳ありませんが保険は使えません   自費での手術をお申込みいただけましたら幸いです       僕から関東信越厚生局を経由して厚生労働省に問合せした件についてはまだ回答待ちです   そっちで骨の処理関係ないと言われると嬉しいけどなあ           ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!     2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)   現 涙道涙液学会 理事 元 群馬大学 非常勤講師(2014-20) 元 帝京大学 非常勤講師(2017-19) 元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)       オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 https://www.oc-tokyo.com/wp/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6       新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/vBW1QXwt6y1VevAo8     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら   OurAgeに特集していただきました ついに眼症の手術を受ける/甲状腺疾患で涙目、眼球突出に! 50代ライターのバセドウ病眼症闘病記④        バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版

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公開日:2020.12.21

休診のお知らせ(12/27(日)〜1/4(月))

当院では、下記の日程にて年末年始休業を予定しております。 2020年12月27日(日)〜2021年1月4日(月) 年明けは、5日(火)より診療とさせていただきます。 ご不便をおかけして申し訳ございません。 みなさま、忙しい年末ですが、お体に気をつけてお過しください。

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公開日:2020.12.21 最終更新日: 2021.01.08

今日で群馬大学での勤務終了です!

  思えば19歳で群馬に来てから24年もここにいたんだなあと感慨深いです。初めて受験で群馬に来た時、電車から降りるのにボタンを押さないと扉が開かないのをみて、「こんなところには絶対に来ない!」と思ったのが、もう群馬在住24年にもなりました。懐かしいです。学生時代のいろいろなやんちゃしたことや、講堂で必死で医師国家試験の勉強したことや、駆け出しの医師のころに寝泊まりした部屋や、いろんな英語論文読んだ研究室、ここまで手術が出来るようにしてくれた手術室、本当にいろいろな思い出があります。今で43歳、人生の約半分を過ぎたところで、これから後半戦になるこのタイミングで群馬大からの卒業となるのは、神様が違うことをしろと後押しをしてくれているように感じます。実はもう次の舞台の準備をしています。来年は、まったくコネの無い千葉と、畑違いも良いところの鉄板焼のお店をやろうと思っているのです。ひとまず、人生の前半戦の大きな部分はここで終了となります。関係した皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました! ちなみに写真は臨床大講堂です。 朝、撮影してきたんです

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公開日:2020.12.19

外国人も働くクリニック

  以前もブログに書きましたが、当院では、いろいろな経歴を持ったスタッフの採用を行っています https://ameblo.jp/kashitomo52/entry-12640183120.html     いろいろな業種の方を採用しているのですが   中でも一番の変わり種は、、、、、、         ベトナム人のスーさん!           医療事務って、日本語が出来なくてはいけません     医師が患者さんに伝えていることを正確に聞き取り   それをカルテに書き留めておくだけでなく   提案している手術の種類を察知して   あらかじめ同意書をプリントしていなくてはなりません     だから日本語の能力が無いと出来ないのですね       それから手術や診療の介助も行うことがありますが   おじいちゃんおばあちゃんと会話する必要があったり   手術道具なんかも日本語で覚える必要があるので   医療の現場には、普通は外国人はいないのですね       でこのスーさん   前回の募集の時に応募していただきました       送られてきた履歴書の分量がすごくて   正確には憶えていませんが、10頁くらいあったかもしれません   他の日本人よりも全然多い   それも全部日本語で書いてあります       履歴書を見ると   ベトナムのトップレベルの大学(ベトナム国家大学ホーチミン校)から青山学院大学へ交換留学で来日し   その後、ベトナムに進出している日本企業で働いていたのですが   もう一度、日本で働きたいということで再度来日して仕事を探していたとのことでした       僕は2014年に1か月、2015年から16年にかけて約1年間   アメリカに住んでいましたから、外国に住む、ということの大変さが分かります   もちろん楽しさもありましたが   異国の生活は、やっぱりストレスが多いのですね   留学する人がいても、ほとんどの人が日本に戻ってくるというのは   つまり日本の方が、生活しやすいからなのですね (中国人、韓国人はそのまま住み着いてしまう人が多いらしいです)         もちろん彼女は履歴書から垣間見える言語能力の高さも良かったのですが   そこまでして日本で働きたいという意欲を買って   採用してあげたいと思ったのですね     そして日本人ばかりの医療の現場に混ぜてみたら   どんな反応が起きるのかを見てみたかった       スーさん、英語はネイティブに近いので   他にも元CAとかホテルマンとか英語が使えるスタッフが何名かいますから   飲み会の時は英会話教室が始まります     先日、ウルフギャング行ったときは、まさに米国にいるような気分になりました       小さくて可愛い彼女ですが(身長150センチくらいしかない)   昨日、すれ違ったときにプレゼントをもらいました           ベトナムのインスタントコーヒー、だそうです     コーヒー、ミルク、砂糖が一緒に入っているインスタントコーヒーですね   いつもコーヒー飲むときはブラックなのですが   今回はちょっと甘め   東南アジアの味がしました       そんなことがあったので、彼女のことを書こうと思ったのでした       ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!     2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)   現 涙道涙液学会 理事 元 群馬大学 非常勤講師(2014-20) 元 帝京大学 非常勤講師(2017-19) 元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)       オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 https://www.oc-tokyo.com/wp/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6       新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/vBW1QXwt6y1VevAo8     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら   OurAgeに特集していただきました ついに眼症の手術を受ける/甲状腺疾患で涙目、眼球突出に! 50代ライターのバセドウ病眼症闘病記④        バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版

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公開日:2020.12.19

外国人も働くクリニック

  以前もブログに書きましたが、当院では、いろいろな経歴を持ったスタッフの採用を行っています https://ameblo.jp/kashitomo52/entry-12640183120.html     いろいろな業種の方を採用しているのですが   中でも一番の変わり種は、、、、、、         ベトナム人のスーさん!           医療事務って、日本語が出来なくてはいけません     医師が患者さんに伝えていることを正確に聞き取り   それをカルテに書き留めておくだけでなく   提案している手術の種類を察知して   あらかじめ同意書をプリントしていなくてはなりません     だから日本語の能力が無いと出来ないのですね       それから手術や診療の介助も行うことがありますが   おじいちゃんおばあちゃんと会話する必要があったり   手術道具なんかも日本語で覚える必要があるので   医療の現場には、普通は外国人はいないのですね       でこのスーさん   前回の募集の時に応募していただきました       送られてきた履歴書の分量がすごくて   正確には憶えていませんが、10頁くらいあったかもしれません   他の日本人よりも全然多い   それも全部日本語で書いてあります       履歴書を見ると   ベトナムのトップレベルの大学(ベトナム国家大学ホーチミン校)から青山学院大学へ交換留学で来日し   その後、ベトナムに進出している日本企業で働いていたのですが   もう一度、日本で働きたいということで再度来日して仕事を探していたとのことでした       僕は2014年に1か月、2015年から16年にかけて約1年間   アメリカに住んでいましたから、外国に住む、ということの大変さが分かります   もちろん楽しさもありましたが   異国の生活は、やっぱりストレスが多いのですね   留学する人がいても、ほとんどの人が日本に戻ってくるというのは   つまり日本の方が、生活しやすいからなのですね (中国人、韓国人はそのまま住み着いてしまう人が多いらしいです)         もちろん彼女は履歴書から垣間見える言語能力の高さも良かったのですが   そこまでして日本で働きたいという意欲を買って   採用してあげたいと思ったのですね     そして日本人ばかりの医療の現場に混ぜてみたら   どんな反応が起きるのかを見てみたかった       スーさん、英語はネイティブに近いので   他にも元CAとかホテルマンとか英語が使えるスタッフが何名かいますから   飲み会の時は英会話教室が始まります     先日、ウルフギャング行ったときは、まさに米国にいるような気分になりました       小さくて可愛い彼女ですが(身長150センチくらいしかない)   昨日、すれ違ったときにプレゼントをもらいました           ベトナムのインスタントコーヒー、だそうです     コーヒー、ミルク、砂糖が一緒に入っているインスタントコーヒーですね   いつもコーヒー飲むときはブラックなのですが   今回はちょっと甘め   東南アジアの味がしました       そんなことがあったので、彼女のことを書こうと思ったのでした       ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!     2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)   現 涙道涙液学会 理事 元 群馬大学 非常勤講師(2014-20) 元 帝京大学 非常勤講師(2017-19) 元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)       オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 https://www.oc-tokyo.com/wp/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6       新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/vBW1QXwt6y1VevAo8     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら https://youtu.be/kxH9sgrlt0A   OurAgeに特集していただきました https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/       バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS

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公開日:2020.12.17 最終更新日: 2020.12.19

厚生労働省への質問

社会保険支払基金の群馬支部が皮膚を切り、骨を外す手術でないと保険が通らないと言われました   その書類には、文句があったら、関東信越厚生局に問合せを、との文言が含まれていました     問合せを行ったところ、厚生労働省へ上げるので、質問書を用意してくださいとの返事でした     ここで結論が出ます   眼窩減圧を保険でやるには何が必要なのか   皮膚を切ることが必要なのか   骨を外して戻すことが必要なのか   外すだけでいいのか     すべての結論がここに出ます   そのために質問書を書きました   患者負担のより少ない術式が低い点数になるなんておかしいのですから     賢明な判断をしてもらいたいものです     質問状はこちらです よろしかったら、読んでみてください         関東信越厚生局・厚生労働省への質問.docxMicrosoft Word Document1drv.ms           ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!     2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)   現 涙道涙液学会 理事 元 群馬大学 非常勤講師(2014-20) 元 帝京大学 非常勤講師(2017-19) 元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)       オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F 03-5579-9995 https://www.oc-tokyo.com/wp/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6       新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1 027-288-0224 http://www.kashima-oc.com/ MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/vBW1QXwt6y1VevAo8     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら https://youtu.be/kxH9sgrlt0A   OurAgeに特集していただきました https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/       バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」 https://oculofacial.page.link/FoB 現物 https://oculofacial.page.link/pamphlet kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS  

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8:15〜17:15 - -

[休診日]月曜・日曜・祝日
※当院の診療は完全予約制になります。

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眼形成外科 【オキュロフェイシャルクリニック 東京】
〒104-0061
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