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二酸化炭素による地球温暖化の真実

地球温暖化の原因

今回は、病気の話ではないのですが、
ずっと疑問に思っていることがあるので、それを書きたいと思います。

地球温暖化の原因として二酸化炭素がやり玉に挙がっています。
2050年までに排出を実質ゼロに、なんて言っていますね。
言っている政治家本人は生きていない未来。
植物も動物も、小麦とか米とか、全部、ほとんどの部分は炭素で出来ています。

地球が生まれてから、46億年あります。
生物が生まれ、現代までの間で、一番、生き物が繁栄していたのは、いつだと思いますか??
地球上を支配しているのは人間で、ある意味最大の繁栄と言えるかもしれませんが、
二酸化炭素が温室効果ガスだとして、本当に人間にとって悪いことになるのでしょうか。
というのも炭素って、生き物すべての原料です。

植物も動物も、小麦とか米とか、全部、ほとんどの部分は炭素で出来ています。
地球が生まれてから、46億年あります。
生物が生まれ、現代までの間で、一番、生き物が繁栄していたのは、いつだと思いますか??

生物として
一番繁栄したのはいつなのか

そう、恐竜の時代です。
植物が大きくなり、それに合わせて生物の身体は大きくなります。
そのころには何十メートルもあるような生物が陸上を濶歩していたのは、誰でも、それこそ子供でも知っていることです。

ジュラ紀、白亜紀あたりが恐竜の時代です。
特にジュラ紀には恐竜が全盛だったようです。
2億年前くらいからですね。
ユカタン半島に隕石が落ちて恐竜が絶滅するのが、6600万年前と言われています。

巨大隕石の衝突の前から、恐竜は減っていったともいわれていますね。
ではその頃の二酸化炭素濃度、どれくらいだったと思いますか??
実は恐竜の時代は、現代の二酸化炭素濃度の約3-4倍もあったのです。

つまり4倍であったとしても、大干ばつになって、すべて砂漠になってしまうようなことは無かったのですね。
ネット上にグラフがあったので引用させていただきます。

赤い部分が、ジュラ紀と白亜紀です。
グラフでは、現在のCO2濃度を1としています。
あと、このページにも書かれていますが、
「近年、議論されている地球の温暖化や寒冷化、急激な気候変動は、これまでの地球の歴史からみると極めてわずかな変化であり(以下略)」

そのころの地球の温度は今より約3度くらいしか上がっていなかったようです。
なんか、本当に必要な情報って何なのかなって考えるのですが、マスコミが流す情報、不要な情報が多いように感じます。

武田邦彦先生もYoutubeかどこかでおっしゃってました。
以下、僕の記憶ですので、間違えているかもしれません。

一応お断りしておきます。
地球温暖化が仮にあったとして、大気が温まったとしても大干ばつなんかにはなりません。
なぜなら海があるから、海があれば、温暖化になりすぎることはない。
熱の量が違うんです。冬の風呂場で例えると、風呂場をエアコンでいくら温めても風呂の水は暖かくなんかならないんですよ。
風呂の水が冷たい以上、風呂場の空気の温度は上がってこないというのです。
もうひとつ、そもそもですが、僕らって、服を着ないと寒いじゃないですか。

でもそれって、動物としてオカシイと思いませんか??
人類が出てきた時に、毛がほとんどないサルが生まれてきます。
その頃、今と同じ気温だったのでしょうか??
きっと違います。

その頃には服はないのですから、毛が無くても過ごせるような気候だったのに間違いありません。
つまり、人類が生まれた環境よりも、今が寒い、ということが分かると思います。
こういう情報を入れていくと、思います。
個人的な意見ですが、僕は二酸化炭素の排出は温暖化と関係が無いと思っています。

2019年手術実績 
3850件(2019年1-12月)

経歴 群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
医院名 オキュロフェイシャルクリニック東京
住所 中央区銀座1丁目ビル8F
電話番号 03-5579-9995
公式サイト こちらから
MAP こちらから

バセドウ病眼症への治療
についての動画

 

 

2019年11月10日のバセドウ病眼症
講演会の内容はこちら

 

OurAgeに特集していただきました
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著者情報

鹿嶋 友敬

Tomoyuki Kashima
/ MD, PhD

患者さんへのご挨拶

これまで10年以上にわたり日米通算1万件以上の手術を行って参りました。 今までに私が培ってきた最先端医療の知識や経験を日本でお困りの患者さんの為に提供していきたいと思っています。

経 歴

2002年 群馬大医学部卒 群馬大学
眼科学教室
2004年 伊勢崎市民病院
2005年 群馬大眼科
2007年-09年 聖隷浜松病院
眼形成眼窩外科へ国内留学
2009年 群馬大にて眼形成外来を開設
2012年 学位取得
群馬大学眼科 助教
2010年-18年 アジア太平洋眼形成学会理事
2015年-16年 カリフォルニア大学
ロサンゼルス校へ留学
2017年 新前橋かしま眼科形成外科
クリニック 開院
2018年 オキュロフェイシャルクリニック
東京 開院
2019年 The NewYork Times特別企画「Next Era Leaders 2019」選出
2020年 アメリカ眼形成学会(ASOPRS)会員

海外・国内活動

2009年 Singapore National Eye Center
2010年 アジア太平洋眼形成外科学会 北京
Invited Speaker
2011年 ヨーロッパ眼形成学会 コモ(イタリア)
2012年 世界眼科会議 アブダビ
Invited Speaker Asia ARVO 
シンガポール Invited Speaker APAO 釜山 Invited Speaker
アメリカ眼科学会 シカゴ
Invited Speaker
2013年 APAO ハイデラバード
Invited Speaker アメリカ小児眼科学会
シンガポール Invited Speaker
ヨーロッパ眼形成学会 バルセロナ
2014年 世界眼科会議 東京 Invited Speaker
アジア太平洋眼形成外科学会 デリー
アメリカ眼形成学会 シカゴ
2015年 APAO 広州 Invited Speaker
2016年 KSAS(Korea Society of Aesthetic Surgery) meeting in Seoul
ITEDS(International Thyroid
Eye Disease) meeting in
London APSOPRS &
JSOPRS joint meeting session
chair iseminer
甲状腺眼症の手術治療など講演多数。
2017年 アメリカ眼科アカデミーinstructor、
韓国眼形成学会invited speaker、
中国眼形成学会invited speaker
2018年 アジア太平洋国際学会APAO invited speaker
2019年 アジア太平洋国際学会APAO invited speaker、
ITEDS invited speaker、
OPAIC invited speaker
2021年 アジア太平洋眼形成学会 invited speaker

監修・著書

メオアイス
監修

外眼部の周術期のケアに

メオアイス
名古屋眼鏡 まぶたやその周囲の手術のあとの”腫れ”や”痛み”を防止する目的で作られた医療用商品です。

アトラス眼瞼手術
著書

責任編集者

超アトラス 眼瞼手術
全日本病院出版 眼科と形成外科のコラボレーションを目指す、意欲的なアトラスが登場! オールカラーの連続写真、詳細なシェーマでわかりやすく解説されています。

眼瞼形成手術の基本手技
著書

責任編集者

ここからスタート! 眼形成手術の基本手技
全日本病院出版 眼形成外科を目指すドクターへの入門書。手術の道具や手技を詳細に解説しています。

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