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公開日:2020.11.25 最終更新日: 2024.03.01

どんなスタッフを採用しているのか

当院のクリニックのスタッフには大きく分けて4種類の職種があります ・看護師 ・視能訓練士 ・医療事務 そして、あたりまえですが、医師ですね。 そのうち、看護師と視能訓練士と医師は資格職なの。採用する時は、職務経歴やキャラクターから判断します。 仕事を行うのに支障がないかどうか、他のスタッフと仲良く出来るかどうか そういうものを見るのですね。 一方で無資格である医療事務の採用はどうか 普通、クリニックだったら、他での医療事務経験があるかどうかで判断すると思います。 経験があれば、すんなりと仕事に入っていけますからね。 ただ、当院の医療事務の採用は変わっていまして、、、、、 というのも、他所の眼科で扱っていない診療内容なので前の経験が活かせない(笑) どっちにしてもゼロからの積み上げになってしまう となれば、医療事務経験、なくていいんじゃないの?というのが僕の考え方2つのクリニックで医療事務が15名いるのですが前職が医療事務だったのは、たったの1名だけ その他の人はすべて医療事務以外です。 前職の経歴も千差万別 ・ホテルマン ・社長秘書 ・銀座の高級クラブのスタッフ ・エステティシャン ・アナウンサー ・英会話講師 ・CAさんもいますネ。 いろいろな職種の人が入ることでいろいろな場面に対応が出来るし 何よりも面白いじゃないですか。僕が医師になっていなかったら他の職業についていたら そんな疑似体験が出来るような気分になる。 医学部に入って25年。 医療の業界にそれだけずっと浸っていると、周囲は医療関係者ばかりになってしまうのです。だからこそ他業種の話を聞きたい。前にいたのがどんな業界なんだか教えて欲しい。 みんな転職を決意したので当然ですが、前職をイヤになっているので、前職のどこがダメだったかを教えてもらえる。 そうすると、そうではない業態を目指せばよいのだと感じられますし、当院の現状の従業員への待遇が良いことが分かりますから嬉しくなりますからね。 そういう目線で他の業種を見ると、労働条件がブラックなところばかり。 ・サービス残業当たり前 ・土日出勤当たり前 ・安月給当たり前 ホント、日本にブラック企業が溢れているのが分かりますネ。 顧客と、従業員と、組織。 すべてがウィンウィンになれるような仕事の仕方をしたい。そういう組織が日本に増えて欲しいと思っています。 ※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします! 2019年手術実績 3850件(2019年1-12月) 経歴 群馬大学 眼科 非常勤講師 涙道涙液学会 理事 医院名 オキュロフェイシャルクリニック東京 住所 中央区銀座1丁目ビル8F 電話番号 03-5579-9995 公式サイト こちらから MAP こちらから バセドウ病眼症への治療についての動画     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら   OurAgeに特集していただきました こちらから   バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる甲状腺眼症入門パンフレット」   こちらから 現物 こちらから kindle版 こちらから  

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