公開日:2019.05.29
最終更新日: 2024.03.15
“絶望を招く顔貌”の治療後に
“絶望を招く顔貌”の治療後に
起こる変化
症例紹介 以前、絶望を招く顔貌の変化、というタイトルで記事を書きました。 こちらから 症例 術前 両側の眼窩減圧術を行って、さらに3か月空けてから、上眼瞼を下げる手術をしました。 まぶたの術後3か月の検診でこのような状態までなってもらえました。 術後 初診でいらしたときは眼球突出と眼瞼後退で目つきが鋭く、こちらも正視できないくらいの状態でしたが、それが自然な表情になって本当に良かったです。 外出も控えて、買い物も家族に頼むような状態だったのですが、いまは外出もできるようになり、人生を楽しむことが出来るようになったとおっしゃっていました。 ご本人のご了解をいただきましたので、術前後の写真をアップさせていただきます。 バセドウ病眼症による表情の変化で絶望されていても改善することが出来るかもしれませんので絶望する前に是非一度ご相談くださいね。 追記・手術の同意書を、この記事の一番下に載せておきます。 2019年手術実績 3850件(2019年1-12月) 経歴 群馬大学 眼科 非常勤講師 涙道涙液学会 理事 医院名 オキュロフェイシャルクリニック東京 住所 中央区銀座1丁目ビル8F 電話番号 03-5579-9995 公式サイト こちらから MAP こちらから バセドウ病眼症への治療についての動画 2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら OurAgeに特集していただきました こちらから バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる甲状腺眼症入門パンフレット」 こちらから 現物 こちらから kindle版 こちらから
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