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Oculoplastic Clinic in Chuo-ku, Ginza, Tokyo OCULO FACIAL CLINIC TOKYO|Ophthalmology / Plastic and Reconstructive Surgery

OCULO FACIAL CLINIC TOKYO

医院ブログ

バセドウ病眼症への眼窩減圧術で入院が必要なのか

19.03.20

カテゴリ:ブログ

減圧術で入院が必要なのか

当院では日帰りで行っている各種の手術や点滴治療。
他の日本の施設では入院で行っていることがほとんどです。

いままでに前橋のクリニック開院から2年間、500例ほどの全身麻酔手術をおこなっています。
減圧に限って言えば300例くらいやっていますが入院しなければいけなくなったことがありません。

では入院を勧める理由はなんなのでしょうか。
入院の方が良い、というからには明らかなメリットがないといけません。
素直な心で、単純に比べてみましょう。

入院の一番のメリット、それは看護師が近くにいることです。
そのほかにも毎日診察が受けられること、ご飯が出てくることが挙げられますが
これは毎日クリニックに通って、帰りにコンビニ寄れば解決しますから
どうしても入院が良いというほどのメリットではありません。

では看護師が近くにいることで良いのはなんでしょうか?
ずっと見てないといけない状態の方(簡単に言うと死にそうな状態の方)は
身体にモニター付けて異常があったら看護師が飛んできて、なんらかの処置をしてもらえるということでしょう。

実は僕は入院したことが2回あります。
1回目は小さいころ、膝の裏の脂肪腫を取る手術をしてもらいました。
でも小さかったのでよく覚えていません。

2回目は15歳の時、十二指腸潰瘍穿孔で汎発性腹膜炎の状態になって開腹手術しています。
今でもお腹に縦に傷があります。ゾロとかケンシロウのようにカッコいい傷ではありません。

当時は1週間絶飲食、2週間入院でしたが、本当につらかった記憶があります。k
前半は絶飲食のつらさ、高カロリー輸液で栄養は十分でもされていてもお腹が空くんですよね。
後半のつらさはやることがなくて退屈なつらさ。
胃腸の動きが回復するまで入院と言われても、
診察は朝の回診だけ。

15歳の体はどんどん元気になっていきますから我慢しきれず
同室の足の骨折で入院していたお姉さんと
その同級生のお兄さんとナースに無断で外出して
チャーハン食べちゃったのは良い思い出?です(笑)

入院すると1日3万円くらいになります。
3割自己負担で1万くらいです。
1週間入院しただけでも結構な出費になる上に、生活に不自由を生じます。

Wi-Fiが整った病棟がどれだけあるか。
毎日洗濯された衣類を提供してくれる病院がどれだけあるか。
おいしい食事を提供してくれる施設がどれだけあるか。

シャワー、お風呂は自由に使えない、それどころか何日も洗髪できなかったりします。
綺麗な衣類は基本的に自分で用意しなければなりませんから
基本的に家族の付き添い、近隣ホテルへの宿泊が必要です。

そこで考えていただきたいのですが、眼の手術で本当に入院は必要ですか?
看護師がすぐ飛んでこないと死んでしまうような状態になりますか??
朝の回診して、そのあとは点眼くらいしかやることはないのです。

1日1万円の自己負担を払ってまでそういう環境に身を置きたいですか???

留学した米国ではすべての眼科手術が日帰りでした。
そもそもベッドがないんです(笑)
入院希望があっても入院できません。

患者はそれこそ世界中から来ていましたがホテルに泊まっていたんです。
だったら日本でも同じことが出来るだろうと思いました。

留学費用、群馬で一軒家が買えるくらいの金額がかかりましたが
そうやって身を削って経験してきたことを日本の皆さんに応用出来ていることに喜びを感じています。

いろいろな施設があっても良いと思いますし
ご本人のご希望さえあれば入院するのも良いですが

基本的に相当全身状態の悪い方以外に入院の必要は無いと思います。
2018年手術実績
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
https://oculofacial.page.link/pamphlet

kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS

バセドウ病眼症への眼窩減圧術で入院が必要なのか

19.03.20

カテゴリ:ブログ

減圧術で入院が必要なのか

当院では日帰りで行っている各種の手術や点滴治療。
他の日本の施設では入院で行っていることがほとんどです。

いままでに前橋のクリニック開院から2年間、500例ほどの全身麻酔手術をおこなっています。
減圧に限って言えば300例くらいやっていますが入院しなければいけなくなったことがありません。

では入院を勧める理由はなんなのでしょうか。
入院の方が良い、というからには明らかなメリットがないといけません。
素直な心で、単純に比べてみましょう。

入院の一番のメリット、それは看護師が近くにいることです。
そのほかにも毎日診察が受けられること、ご飯が出てくることが挙げられますが
これは毎日クリニックに通って、帰りにコンビニ寄れば解決しますから
どうしても入院が良いというほどのメリットではありません。

では看護師が近くにいることで良いのはなんでしょうか?
ずっと見てないといけない状態の方(簡単に言うと死にそうな状態の方)は
身体にモニター付けて異常があったら看護師が飛んできて、なんらかの処置をしてもらえるということでしょう。

実は僕は入院したことが2回あります。
1回目は小さいころ、膝の裏の脂肪腫を取る手術をしてもらいました。
でも小さかったのでよく覚えていません。

2回目は15歳の時、十二指腸潰瘍穿孔で汎発性腹膜炎の状態になって開腹手術しています。
今でもお腹に縦に傷があります。ゾロとかケンシロウのようにカッコいい傷ではありません。

当時は1週間絶飲食、2週間入院でしたが、本当につらかった記憶があります。k
前半は絶飲食のつらさ、高カロリー輸液で栄養は十分でもされていてもお腹が空くんですよね。
後半のつらさはやることがなくて退屈なつらさ。
胃腸の動きが回復するまで入院と言われても、
診察は朝の回診だけ。

15歳の体はどんどん元気になっていきますから我慢しきれず
同室の足の骨折で入院していたお姉さんと
その同級生のお兄さんとナースに無断で外出して
チャーハン食べちゃったのは良い思い出?です(笑)

入院すると1日3万円くらいになります。
3割自己負担で1万くらいです。
1週間入院しただけでも結構な出費になる上に、生活に不自由を生じます。

Wi-Fiが整った病棟がどれだけあるか。
毎日洗濯された衣類を提供してくれる病院がどれだけあるか。
おいしい食事を提供してくれる施設がどれだけあるか。

シャワー、お風呂は自由に使えない、それどころか何日も洗髪できなかったりします。
綺麗な衣類は基本的に自分で用意しなければなりませんから
基本的に家族の付き添い、近隣ホテルへの宿泊が必要です。

そこで考えていただきたいのですが、眼の手術で本当に入院は必要ですか?
看護師がすぐ飛んでこないと死んでしまうような状態になりますか??
朝の回診して、そのあとは点眼くらいしかやることはないのです。

1日1万円の自己負担を払ってまでそういう環境に身を置きたいですか???

留学した米国ではすべての眼科手術が日帰りでした。
そもそもベッドがないんです(笑)
入院希望があっても入院できません。

患者はそれこそ世界中から来ていましたがホテルに泊まっていたんです。
だったら日本でも同じことが出来るだろうと思いました。

留学費用、群馬で一軒家が買えるくらいの金額がかかりましたが
そうやって身を削って経験してきたことを日本の皆さんに応用出来ていることに喜びを感じています。

いろいろな施設があっても良いと思いますし
ご本人のご希望さえあれば入院するのも良いですが

基本的に相当全身状態の悪い方以外に入院の必要は無いと思います。
2018年手術実績
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
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局所麻酔の手術では痛みをどのように取り除くかが重要です

19.03.17

カテゴリ:ブログ

局所麻酔の手術では痛みをどのように取り除くかが重要です

オキュロフェイシャルクリニック東京では
全身麻酔で行う手術の数の方が
局所麻酔で行う手術よりも多いくらいで
眼科のクリニックとしてはかなり規格外なのですが
局所麻酔の技術に関してもいろいろと配慮をしています。

局所麻酔では全身麻酔と異なり意識がありますから
出来るだけ痛みを取ることが大事であるのはもちろんのこと
出来るだけ恐怖心を取り除いてあげることも大事です。

当院ではいくつもの工夫を行っているのでそれをお話します。

局所麻酔薬は痛みを取るための薬ではありますが、
これを注入するときに大きな痛みがあるのです。

一つ目は針を刺入するときの痛み。
二つ目は注入の時の痛み。

麻酔薬さえ入ってしまえばあとは楽なのですが、そこの状態までどのように持っていくか、が大事なのです。

一つ目の痛み
これについては当院では術前に麻酔クリームを皮膚に塗っておくので
痛みを軽減させることが出来ます。

二つ目の痛み
麻酔薬は酸性なので神経に触れると最初に痛みが出ます。
これには緩衝材であるメイロンを混ぜて中性に近づけています。

注射が痛いとなるとその前の準備が大事です。
当院で行っている工夫はさらに二つあります。

まず笑気麻酔。
鎮痛効果の高い笑気ガスと酸素を吸ってもらうことで
痛みの緩和を行います。

さらに点滴から2種類の麻酔を入れて
半分寝た状態になってもらってから
局所麻酔の注射を行います。

痛みを感じる神経に麻酔薬が触れると痛みの神経が麻痺するので
痛みを感じなくなるのですが
当たり前ですが神経と薬液が触れないと麻酔が効きません。
これには解剖学的にしっかりした知識が必要であり
闇雲にいっぱい入れれば良いというものではありません。

しっかりと神経の走行を頭に入れて
的確な位置に麻酔薬を入れること
基本的なことですがしっかり分かっている人は少ないのが現状です。

手術が終わった後の痛みも気になるところです。
通常使用するキシロカインという薬は1時間半程度の持続時間ですが、
当院ではそれにアナペインという薬を混ぜることで
最長6時間程度、術後の痛みも抑える工夫をしています。

また術後の疼痛には冷却が効果的であることが分かっていますから
術後の冷却専用のアイマスクを開発し、使ってもらっています。

他院での手術時に痛い思いをして嫌な記憶がある方も
当院での手術では全く痛みがなかった!と言っていただくことが多いです。

全身麻酔の時にも、局所麻酔を使っていますので
術後の疼痛が出来るだけ少なくなるようにしています。

ここまでしっかり麻酔を考えて、患者さんの心理的・身体的負担を軽減したいと思っています。
笑気や鎮静、麻酔クリームまで使って鎮痛を考えているクリニックは
実はほとんど存在しないのが現状なのです。

2018年手術実績
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
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わざと不味いものを出す飲食店はない

19.03.11

カテゴリ:ブログ

わざと不味いものを出す飲食店はない

患者さんには楽観的な方もいますし、心配症の方もいます。
手術の説明をしていると、大丈夫ですよね??と聞かれることがあります。

そんな時は、「大丈夫ですよ」と言えば良いかというと
それは一昔ふた昔前の医者の話で、現代ではしっかりと危険性についてお伝えしなければなりません。

眼窩内の組織を操作するとなると視神経や眼動脈など、視力を司る構造の近くに入っていく必要があります。
そうなるとどうしても視力・視野障害のリスクがあります。

眼瞼下垂など眼瞼の疾患の場合も、きれいにしようと思っても
仕上がってみたら高さが違ったり、二重のラインが崩れていたりすることがあります。
そのような場合には縫い直ししたり再手術が必要になることがあります。

前者のリスクは1%程度。
後者のリスクは5-10%程度です。

そういう心配症の患者さんに言うことがあるのですが、
飲食店で例えると、あえて不味いものを出す飲食店はない、ということです。
あえてレシピより塩を多すぎるくらい入れてみたり、麺を茹ですぎてみたり
そんなことしても飲食店に得にならないから、絶対やらないですよね。

食べ物ではなくて自分の身体を任せるのですから患者さんが心配になる気持ちもわかりますが
僕らもそれと同様であえて不作為をして手術を失敗することはありません。
むしろ患者さんたちの助けになればと思って仕事をしていますから。
さらに常に上記のようなリスクをどうやったら減らせるか検討しています。

患者さんのみならず、我々医師にとっても手術のリスクは低いほうが良いってことをご承知くださいね。

2018年手術実績
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
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バセドウ病眼症眼窩減圧術の種類について

19.03.07

カテゴリ:ブログ

半年前に載せた記事です。

 

ありがたいことに最近フォロワーの数が増えているのを感じるのですが

その分以前書いた記事を見てもらっていないような気がして、ここにリブログします。

 

現在Asia pacific academy of ophthalmologyという学会でバンコクに来ています。

2時間後には講演です。現在、鋭意原稿作成中です!!!

 

間に合うのか?

 

独立開業するためには

19.03.05

カテゴリ:ブログ

独立開業するためには

今回は一般の患者さん向けというより、今後開業したい人に向けたお話です。

開業をゴールにした場合、どのような組織でキャリアを積むのがよいのでしょうか。

飲食店が医療界と似ている部分があるので飲食店で例えてみましょう。

大きな組織で働くことは、いろいろなことを学ぶのに良いかもしれません。
たしかに大きな組織にはいろいろな部門があり、例えば帝国ホテルのなかで作れない料理はない、と言っても良いのではないでしょうか。

じゃあ帝国ホテルのレストラン部門(こういう言い方するのかわかりませんが)に就職すればすべての料理が作れるようになるか。

実際には組織の歯車として、下ごしらえや作れたとしても一部の料理の担当をすることしか出来ないのではないかなと思います。

そこで10年やって開業といっても、どの料理に対するスキルも開業するまでの高みに達することが出来ないように思います。

一方でやり手の個人のオーナーシェフが腕を振るう店ではスタッフは少なく、料理の品数は少ないでしょう。個人営業のレストランでは商品を絞る必要がありますから。

ただ数を絞った商品というのは他のレストランよりも自信があるわけで、それなりのレベルの高さである可能性が高いと思います。

それを数年間近で経験すれば、完全コピーと言わなくても、ほとんど同じものを作れるようになるのではないでしょうか。

数年ごとにそういう店を何店舗か経験したら、きっとかなりの品数のものを、高いレベルで作れるようになると思います。

翻って、僕ら医師も同じだと思います。

大きな組織にずっとずっと居たところで、開業に本当に必要な知識・経験は積めないままです。

むしろどんどん年をとって新しいことを学ぶことが難しくなるなど、開業にむけた条件が悪くなります。

さっさと小さくても特徴のあるようなところで研修を積む方が自分の強みを持てると思います。
大きな組織でキャリアでは、

業界の常識を学ぶことと

若い自分を守ってくれるという意味では非常によいので

キャリアをそこでスタートすることはおススメですが、

ゴールを開業に据えた場合には、必要なスキルはそこには無いことが多いのではないかと思います。
1人1人が主体的に動いて、社会が前に進む

そういう風になればいいなと思っています。

なんか最近、病気と関係ないことばかり書いているので

またそのうち病気のこと、書きますね(笑)

2018年手術実績 3046件
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
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自分の強み

19.03.03

カテゴリ:ブログ

自分の強み

自分で自分のことを評価すると
最大の強みは三つあります。

一つ目は三次元の構成能力。
立体的な構造の知覚能力は高いと思います。
これは三次元構造をしている人体への手術に必要なものではありますが、
他にも日常で使えるのが、方向感覚です。
知らない土地に行った時に地図を見ながら知った土地のように動き回ることが出来ますし、帰り道にも迷うことがありません。
海外の先生から「コンパス!(方位磁針)」とあだ名をいただいている位です。

二つ目は発想力。
いろいろな物事を多面的に見てみると、これとこれを繋げたらどうだろう?
という疑問がいっぱい浮かんできます。
子供のころ、いたずらとされるものってそういう組み合わせを変えてみたらどうだろう?ってことですよね?
そういえば昔はいたずらっ子だったような気がします(笑)

三つめは行動力。
思いついたアイディアも行動に起こさなければ意味がないと考え
なによりも動くことを優先します。
手を挙げたらすぐに動きます。
不思議と、最初に手を上げるのはイヤだけどっていう控えめな人がサポートしてくれるので

その後は誰かに任せられることが多いと感じます。

この三つは優秀な人たちが集まっている国立大学医学部の同級生のなかでも能力は高いほうだと思います。
逆に記憶力は低いので(特に酒が入ると)、それ話したよね?ってことを憶えてないことがあります。

優秀な大学の同級生、この能力は素晴らしく高い人たちが多いです。

思い付き力と行動力で新しいことをいろいろやっています

新しい発想の形成のクリニック
Youtuber
教科書
甲状腺眼症の本

また一つ思いついてしまいました。
実行するのは大変だけど、やってみよう!
そのうち、お知らせできると思います。

2018年手術実績 3046件
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
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場所によって違う常識

19.02.28

カテゴリ:ブログ

場所によって違う常識

常識というのはこのように定義されます。
「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。(デジタル大辞泉)」

ただこの常識には2種類あるとされます。
ひとつは時代が変わっても、変化しない常識。
もうひとつは時代が変わったら、それに伴って変化する常識。
(99%の社長がカン違いしていること: 経営者が数字を見る会社は危ない、より)

テレフォンカードを財布に入れておくのが25年前くらいの常識だったというのは分かる人には分かる話です。

前者の常識は遵守するべきだが
後者の常識は疑ってかかった方が良い、と書いてあります。
本当にその通りで、僕は眼形成という分野を群馬大学、聖隷浜松病院、UCLAで経験しました。

群馬大は群馬県で一番
聖隷浜松は日本で一番
UCLAは世界で一番

大きな3つの組織で技術を学んだことで、それぞれの常識が、別の組織では非常識になるということを何度も経験しました。
日本人がこだわりがちな、組織の中の小さな細かいルールは
その場では正しいことのように思われますが、
時代が変われば非常識になってしまうようなものです。

たとえば30年くらい前には運動中の飲水は厳禁とされていました。
いまは真逆ですよね?

そういう細かい常識と思われているものを一切無視して
新しい形での眼形成を提供するクリニックを作ろう、となって現在の状態があります。

個人的に、自分の身を賭けて社会実験をしているようなものですが
現在では皆さんにその良さが伝わってきたのではないかと思っています。

アメブロやっている人以外はこの情報が伝わっていないかもしれないので
まだまだ伝道者として精進していきたいと思います。

皆さんも眼窩疾患で治らず悩んでいる方がいたら是非相談してくださいね。

2018年手術実績 3046件
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
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患者さんの本心

19.02.26

カテゴリ:ブログ

僕は自分自身が死ぬときに、周りのひとに、

鹿嶋が居てよかった、世界が変わった、と思っていただけるように生きていくというのが目標です。

 

患者さんのブログを見ていると

そういう目標に少しずつ近づけているような気持になることがあり、

またその本心に触れて涙が出そうになります。

 

バセドウの患者さんたちの悩みの深さ、

他でないがしろにされている分だけ

当院での治療に対する期待を感じます。

 

ぜひ、いろいろな方に知っていただきたいです。

https://ameblo.jp/7177655/entry-12441183863.html

ーーーーーーーー

極端ですが、
太った。ダイエットして痩せて可愛くなろう。
それは良い。
目が出た。手術で脂肪とって可愛くなろう。
それは悪い。
そう言われているようでした。
ーーーーーーーーー

 

若い人たちが生き生きと働ける組織

19.02.25

カテゴリ:ブログ

若い人たちが生き生きと働ける組織

独立開業を最終目標にしていた場合、
医者であれば最初は大学病院、それから市中病院に出向して
ある程度患者さんからの知名度を付けて
その地域で開業というのが良くある流れです。
もちろんそのまま出向病院でずっと勤め上げる場合もあれば
そのほかの民間病院に就職ということもあると思います。

医者の良し悪しは知識と経験の量で決まるものですから
開業までの間に、いろいろな経験をしていた方が良いと思います。
いろいろな経験をするとそれに伴ってしらなければいけない知識を習得しますし
さまざまな組織を見ることで将来自分がどのような組織を作りたいか考えることができるからです。

自分自身で言えば、若いころには医局から指示された病院だけでなく
一般眼科、コンタクトレンズ眼科やレーシック眼科などにもスポットのアルバイトで行っていました。
大っぴらには出来ないようなアルバイトでしたが
もう10年以上前だから時効でしょう(笑)

実際にいろいろな組織に行ってみて一番印象的だったのは、レーシック眼科でした。
現在は落ち目ですが、その時は本当にすごかったのです。
月に1回程度行くだけでしたが、行くたびに1日の手術件数がどんどん増えていました。
当然売り上げも上がり、一部歩合制だったお給料も増えてスタッフがとても楽しそうに働いていました。

その一方で数十年前から建物もスタッフも変わっていないような眼科もあります。
患者さんがついているのでそれなりに集客はありますが
ロボットのようにただ診察をこなすだけの時間が流れ
スタッフはただ生活のためだけに仕事をしているような状態でした。

うなぎ上りに業績を上げている組織はスタッフが生き生きと働いている。
それは自分にとってとても大きな発見でした。
もし開業するなら、スタッフが生き生きと働く組織にしたい、とその時に思いました。

当院では労働時間は出来るだけ短く、有休も自由に取れて、副業もOKというスタイルです。一部歩合制も入れてあるので、仕事への意欲は高く保てていると思います。

今後何らかの理由で当院を辞めたとしても、在職していたことがキャリアアップに繋がるような組織でありたいと思っています。

2018年手術実績 3046件
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
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03-5579-9995
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バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
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