”お金を使うということ”
去年のおおみそかに書いた記事ですが、再掲させてください 節約術、みたいなものが流行っていますが 個人的にはクソだと思っていて(筆者の皆さんごめんなさい) 良いものにお金が回る世の中にならないと ダイソーのようなものであふれる 国のようになってしまうという危機感があります 高いものが高いものとして売れるということが 良い技術者(料理人でも、うるし職人でも、医者でも、なんでも) をさらに良い方向に導くことになるのです 良い技術があっても、高く買ってもらえないなら 良い技術を磨こうというモチベーションが出ませんからね 良い技術を持っていても買ってもらえないのは社会主義国 次々に崩壊しましたから、社会主義が良い制度でなかったのは自明の理です そう考えると僕らは資本主義で生きていますから やはり高い技術力を高く買う社会に生きていることが分かりますね 個人的に最近買ったもので言えば ダイソン(ダイソーじゃないです)のドライヤー 圧倒的な風量で めっちゃ早く髪が乾きます が、5万くらいします 僕は短髪なのであっという間に髪が乾きますが 女性の方は、他のドライヤーの半分の時間で髪が乾くみたいなので 時間の節約にとても良いですね 時間をお金で買っているという言い方も出来そうです ダイソンはそれだけの金額に見合う価値を提供しているのですね だから皆さん、良いものにはお金を使いましょうね 僕は職員を(すごく)良いレストランに連れて行ったり 無駄にサンフランシスコに連れて行ったりして 積極的に、散財するようにしています(鼻血ブー出ます)
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